「天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々」を読んで

「天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々」を読んで

最近、父が不要になった本を私が引き取ってメルカリで出品し、その利益の50%をもらってます。笑

そんな中、自分の本棚にも「この本はもう、いっか!!」っていう本があることに気づいて出品してみたところ、早速一冊売れました。

「天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々」という本です。

 

 

この本、2年前に購入したのですが、「1040円で!」売れました。

買った時のおよそ半分の値段で売れるって、、

きっとリサイクルショップだったら10円にもならないんじゃないかと思います。

メルカリさん、ありがたいっす。

ありがとう。メルカリ。
ありがとう。メルカリ。

 

感想

せっかく自分のポケットマネーで買った本だったし、

読んで何を感じたのか、何を考えたのか、、このブログに残しておきます。

本書は、クリエイティブな活動をした人々が「どんな生活パターンを送っていたのか」をまとめたものです。

例えば、超要約すると下のような感じです。

 

◆ヘミングウェイは毎日書いた語数を記録していた
◆フロイトの散歩はたいへんなスピードだった
◆バルザックは午前1時に起床しすぐに仕事をした
◆ストラヴィンスキーは作曲に行き詰まると倒立をした
◆マルクスには金銭管理能力がなかった
◆ピカソはアトリエでたくさんのペットを飼っていた

 

小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督……などなど

100人以上の人物を取り上げて、「部屋での過ごし方」や「仕事のお供にした嗜好品」などを紹介してくれてます。

(1人当たりの紹介は大体2〜4ページくらいだったと思います。)

ヘミングウェイとかピカソとか、あと一番面白かったのはスヌーピー(ピーナツ)の作者シェルツとか、「天才」と言われる人々が紹介されてますが、私が知っている人はかなり少なかったです。

小説家の割合が多いので、きっと、小説好きの人にとってはめっちゃ面白い内容なんだと思います。

ザーッと読んで分かったのは、「『天才』と言われる人たちのルーティンに決まったパターンは存在しない」ということです。(そもそも本のタイトルがそれを示唆してる笑)

早起きする人もそうじゃない人もいます。(本書で紹介されてる『天才』は早起きがルーティンの人が多かったけど)

きちんとした習慣の人もいれば、だらしない人もいます。

「天才」のルーティンから何かを学ぶ、ということはあまりできないと思いました。

むしろ、「天才」と呼ばれる人たちの生活を垣間見ることそれ自体を楽しめる所が本書の面白さかと思います。

 

「ヘミングウェイの公式Instagramを見る」そんな感覚
「ヘミングウェイの公式Instagramを見る」そんな感覚

 

考えたこと

「天才」(何かを成し遂げた人)が「素晴らしい!」とされる今の時代、私たちは「天才」になることで(何かを成し遂げることで)自分の価値をあげようと考えがちです。(お金持ちになることで、試合に勝つことで、綺麗になることで、優しくすることで、、)

何かを成し遂げようとする姿は美しいものですし、それを私は「カッコいい!」と思います。

だけど、神様は「天才」のことも「天才」じゃない人のことも愛しておられます。「価値がある」と愛の宣言をしてくださいます。

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」イザヤ43章4節
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」聖書

 

私たちは愛されるために「天才」を目指すのではなく、愛されているから「天才」(何かを成し遂げること)を目指すのです。

この周りからは見えない動機の部分ってすごく大事だと思います。

だって、「天才」って言われるスーパースターの人たちでも「薬物・酒浸り・女遊び」に走ってしまう人がいるでしょう。

それは、「愛されたくて、認められたくて、すごく努力してスーパースターになった」だけどまだ心が満たされない、そんな風に、愛されるために「天才」を目指してしまったという動機があるからだと思うんです。

私は「天才」じゃないけれど、神様にクレイジーに愛されていることを信じるクリスチャンです。

「この世界をつくった神様は、ひとり子であるイエス・キリストを私の罪を赦すために十字架につけた。神様はそれほどに私を愛しておられる。」そう信じるクリスチャンです。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ3:16)
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」聖書

 

そんな私の今のルーティンは、神様のクレイジーラブを朝一番に確認することです。

Instagramをひらく前に、心を静めて天の父である神様に祈り、聖書をひらくことです。

愛されているから

この世界のすべてを創造した偉大な神様に愛されているから

クレイジーに愛されているから

だから私は、クレイジーに「天才」目指します。

THANK YOU FOR READING.


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伊藤 走

伊藤走(イトウソウ) 自称ハッピーな神学生

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