シカゴ発の「カフェベレシート」が日本初上陸、富谷市に1号店オープン(フィクション)

シカゴ発の「カフェベレシート」が日本初上陸、富谷市に1号店オープン(フィクション)

※この記事は架空の存在ではあるものの実際に存在するとしたら、きっと行きたくなるに違いない「カフェベレシート」について真剣に考えた富谷市在住の筆者(@itosoh)が記した架空レポートです。

 

シカゴから人気のコーヒー店上陸

海外からさまざまなコーヒーブランドが日本に上陸するなか、昨日19日(土)宮城県富谷市に、シカゴから人気のコーヒー店「カフェベレシート」が出店した。同店はアメリカ合衆国イリノイ州最大の都市であるシカゴで創業。現地の新聞で「シカゴで飲めるおいしいコーヒーBEST3」に選出されるなど、行列のできる人気店として有名で、現在では世界4カ国の20を超える地域に出店している。それだけの規模で世界に展開しているカフェベレシートであるが、日本における初展開先が東京圏内ではなく宮城県富谷市というのは意外である。方針として「半径10km以内の人口が50万人以上の地域を出店の目安にしている」ということで、富谷市はそれに該当する。また、現在富谷市は「人口増加率が日本一の市」でとても勢いのある街でもある。それにしても東京圏内の方が圧倒的に人口は多いし、トレンドに敏感でもある。あえて富谷市に出店した真意は今の所不明だ。

 

本場の味わい

日本初上陸となる「カフェベレシート 富谷店」では、米本国と同じコーヒーを提供。コーヒー豆は米国CEOのジェイコブが年に2回、産地に赴いて直接買い付けており、100%オーガニック。豆、焙煎へのこだわりが詰まったビターテイストのコーヒーはその品質の高さから多くの人々に評価されている。看板メニューの一つ「フレンチプレスコーヒー」や、「カフェラテ」といったおなじみのメニューはもちろん、バナナ2本を使用した「バナナ&チョコレートシェイク」や、ドリップコーヒーに追加でエスプレッソショットを加えた「レッドアイ」など、一風変わったユニークなドリンクも楽しめる。

 

「レッドアイ」の秘密はコーヒー×コーヒーの方程式。コーヒーがガツンとくる感覚は新しい。
「レッドアイ」の秘密はコーヒー×コーヒーの方程式。コーヒーがガツンとくる感覚は新しい。

 

また、アメリカンテイスト溢れるオリジナルフードも多数提供。カフェベレシート特製のパン&ソーセージに自家製トマトソース、サワークラフト、フライドオニオンをトッピングしたボリューム満点の「ベレシートドッグ」は、是非一度味わってほしい一品だ。

内装にこだわった、広々とした店内も魅力の一つ。2階のカウンタースペースでは全席電源を完備しているほか、店内どこででもフリーwifiを使用出来る。インパクトある広さのソファ席は家族団欒やミーティングなどにもぴったりだ。

 

CEOからのクイズ

西欧での「カフェ」は遠き時代から個々人のくつろぎの場としてだけでなく、政治家、思想家、あるいは芸術家たちが共に集まっては議論したり、意見交換をしたりと実に刺激的な思考の場、知恵を得る場でもあったと言ういわれがある。カフェベレシートという名称はそのようなカフェの最初の姿を再現しようという思いから名づけられた。(「ベレシート」とは旧約聖書の最初の書である「創世記」の原名。)

コンセプトの一つが「お客様の考える能力を高める一助になる」というだけあって、お店には様々な仕掛けが用意されている。その中の一つが「CEOのクイズ」だ。実は、メニュー表であるタブレット端子(iPad)を使って商品を注文するとクイズが表示される。月1回新しいクイズが更新されるのだが、これが米本国でも大人気のサービス。米本国ではCEOジェイコブ自らがクイズを考えている。その内容がクリエイティブで、答えが一つのいわゆる穴埋め方式のクイズではなく、単純な回答はだせない内容だ。(かといって小学生でも理解できるような内容になっている。)カフェベレシートの人気は「このクイズのおかげ」と言って良いだろう。「カフェベレシート 富谷店」では、ベレシートジャパンのCEOが出題する。今月のクイズは以下の通り。

 

Q A君は中学2年生の男の子です。普段のお昼ご飯は給食ですが、ある日、学校の事情により、昼食にお弁当を持参することとなりました。その日、A君は母の手作り弁当をほとんど食べませんでした。そして、学校の帰り道にあるコンビニのゴミ箱に弁当の中身を全部捨てました。たまたま近くを通りかかった母はその様子をすっかり見ていました。さて、ここでクイズです。その日、A君と母は家でどのような会話をしたのでしょうか?200字以内で書いてください。

 

クイズに対して、商品を注文した人には答えを入力する権利が与えられるだけでなく、回答者の中から、厳正な審査を経て「ベレシート賞」(月に一人)が与えられる。

「これだ!」という答えが思い浮かんだら、「カフェベレシート 富谷店」まで足を運んでみてはどうだろうか。いや、もしかすると「カフェベレシート 富谷店」に行ってみることで新しい発想がうまれるのかもしれない…

 


カフェベレシート富谷店

定休日:日曜日

駐車場あり

住所:宮城県富谷市透明の森10−5

TEL: ​00×0-0x97x-791x FAX:022x-u89o-pp99


 

※この記事はフィクションです。


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伊藤 走

伊藤走(イトウソウ) 自称ハッピーな神学生

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