「私が成功したとしたら、それはただ、 天使のような母のおかげ。」 リンカーン元大統領

「私が成功したとしたら、それはただ、 天使のような母のおかげ。」 リンカーン元大統領


伝道者の書12章1節の「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。からキッズの聖書メッセージをしました。今回は特に、幼い頃から創造者であるイエスキリストを覚えていた人物、リンカーン元大統領のストーリーを話しました。そのまんまシェアします。

 


あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。伝道者の書12章1節

このみことばは、できるだけはやく、君を造ってくれた創造者、イエス様を覚えなさい、認めなさい、信じなさい、っていう意味です。この聖書に書かれている創造者、イエス様を覚える人は本当に幸せな人です。

今日は、若い日にイエス様を覚えていた人を一人、紹介します。すごく有名な人です。みんな知ってるかな。

ジャン!…

 

エイブラハム・リンカーン(英: Abraham Lincoln)Wikipediaより
エイブラハム・リンカーン(英: Abraham Lincoln)Wikipediaより

 

この人は、リンカーンっていうです。アメリカで大統領をしていた人なんです。大統領っていうのはアメリカのリーダーです。リンカーンは大統領の中でも特に有名で、教科書にも載っています。教科書にはリンカーンが奴隷を解放した!っていうことが載っているんです。

奴隷っていうのは、人間なのに物のようにされて、自由になれない人のことを言います。だから奴隷は人間なのに、動物のように、売られたり、買われたりしていたんです。でもリンカーンは創造者、イエス様が人間一人一人を愛していることを知っていたから、それはダメだ!って考えて奴隷を自由にしたんです。

実は、このリンカーンはとっても貧しい家で育ちました。普通は、大統領になる人ってお金持ちの家で育つんだよね。ちゃんと学校に行って勉強して、勉強して、勉強して、そうやって大統領になっていくんだよね。でもリンカーンは違いました。とっても貧しい家で育ちました。リンカーンは森の中にある、小さな木の小屋で生まれて、育ちました。その家族で住んでいた木の小屋は、お父さんの手作りでした。だから、雨が降ると天井からポタ、ポタっ、ポタっ、ポタっ、って水が入ってきたし、冬になると冷たい風が木の隙間からばんばん入ってくるから、寒くて、大変な家でした。

それだけじゃなくて、リンカーンは貧しい家で生きていくために、お父さんとお母さんの手伝いをめちゃめちゃしていました。畑仕事、乳搾り、(牛の乳を搾って牛乳を出すやつ)薪わり、(太い木を切るやつ)あらゆる仕事を小さい時から手伝っていました。

それだけじゃなくて、小さい時のリンカーンは学校に行けませんでした。お母さんはリンカーンを学校に行かせたかったんだけど、貧しくてそれができなかったんです。

お母さんは、畑仕事、洗濯、料理、たくさんの仕事があって、とっても忙しかったです。でもお母さんはできるだけリンカーンと一緒に過ごしました。空いている時間があれば、リンカーンと一緒に賛美を歌って、聖書のお話を聞かせていたんです。リンカーンのお母さんは、この聖書から世界を造ったイエス様のことを教えていました。どんなに貧しくっても、どんな時でもイエス様に希望があるんだよっていうことを聖書から教えていたんです。

 

「私が成功したとしたら、それはただ、 天使のような母のおかげ。」アメリカ合衆国第16代大統領 エイブラハム・リンカーン
「私が成功したとしたら、それはただ、 天使のような母のおかげ。」アメリカ合衆国第16代大統領 エイブラハム・リンカーン

 

そうやって過ごしていたんだけど、リンカーンが9歳の時です、リンカーンのお母さんは突然ひどい病気になってしまいました。ベットで横になっているお母さんは、リンカーンの手を握って、言いました。「愛するリンカーン…この聖書はおじいちゃん、おばあちゃんからもらったものなの。私がなんども読んで随分古くなったけど、私たちの家の大切な宝物よ。…リンカーン!聖書をよく読んで、聖書のみことば通りに、神様を愛し、人を愛する人になりなさい。これが私の最後のお願いよ。約束できるわね?」そう言ってリンカーンのお母さんは、死んでいきました。

リンカーンはこのお母さんとの約束を決して忘れませんでした。その時からひたすら聖書を読みました。仕事をしている間にポケットから聖書を出して読みました。

お母さんが死んでしまっただけじゃなくて、リンカーンの人生には悲しいことがたくさん起こりました。優しくしてくれていたお姉ちゃんが死んでしまいました。結婚を約束していた大好きな女性が病気になって死んでしまいました。そのあと、大統領になろうと思って、何回も挑戦したんだけど、7回も!失敗してしまいました。

それでもリンカーンは決して諦めないで、挑戦して、大統領になったんです。そして奴隷を解放したんです!それができたのは、お母さんがくれた聖書を読んで、創造者であるイエス様を覚えていたからです。認めていたからです、信じていたからです。リンカーンはイエス様を知っていました!イエス様がどれほどすごいプレゼントをくれるのか知っていました。だから、悲しいことがたくさん起こってもそれを乗り越えて、前に進むことができたんです。

僕もリンカーンと同じように、小さい時からイエス様を覚えています、信じています。僕のお父さんは教会の牧師だったから、僕の家も結構貧しかったです。でも本当に幸せだ!って、小さい頃から、ずーと思ってます。お父さんもお母さんもお金はあんまりなかったけど、たくさん一緒に過ごしてくれました。たくさん遊んでくれました。そして何よりも本当の希望、イエス様を教えてくれました。

イエス様は僕にある悪い心「罪」の身代わりとなるために人間になってくれました。十字架で死んで、僕にある「罪」がゆるされるようにしてくれました。イエス様は生き返ることで、僕が死んでもイエス様と同じように罪のない体によみがえるようにしてくれました。

イエス様を信じていると、悲しいことを乗り越える力が出てきます。イエス様が僕のために最高の計画を持っている!そう信じて、力強く生きることができます。

ぜひイエス様を覚えてほしいと思います。イエス様を信じてほしいと思います。最後にみことばを読んでお祈りします。

あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。伝道者の書12章1節

 


 

1979年、アメリカで歴史上最も尊敬できる人物について世論調査をしたところ、1位はイエス・キリスト、2位はリンカーンだったと言います。すでにリンカーンに関する本は数千冊にも及んでいますが、今回参考にしたのは、ホワイトハウスを祈りの家にした大統領リンカーン」という1冊の本です。この本は、多くの本と資料を参考にリンカーンの生涯を信仰の面から整理したものです。リンカーンの知られざる姿が読みやすくまとめられている本書は、誰にでも読んでほしいような、プレゼントしたくなるような内容です。ぜひ参考にしてください。

 

 

「私が一番好きな友達は、本を贈ってくれる人だ。」エイブラハム・リンカーン
「私が一番好きな友達は、本を贈ってくれる人だ。」エイブラハム・リンカーン

 

THANK YOU FOR READING. MERRY CHRISTMAS.


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伊藤 走

伊藤走(イトウソウ) 自称ハッピーな神学生