忘れられないAちゃんのお話し


私の所属教会では先月からキッズのプログラム(ホームページはこちら)がはじまりました。はじまって以来、毎回キッズの参加者がいることは驚くべきことで、神様に感謝しています。

今日は、聖書の私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。」エペソ2:10)から聖書メッセージを語りました。キッズ向けに語ったものですが、以下にそのまま掲載します。

 


 

私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。エペソ2:10

ここに、僕たちはなんだって書いてある?… そうだよね、僕たちは「神の作品」です。神様であるイエス様は、僕たち一人一人のことを特別に愛して、「神の作品」としてつくってくれました。

今隣にいる人の顔をよく見てみて。隣にいる人の顔の形、眉毛の形、目の大きさ、体の大きさ、鼻の高さ、鼻穴の大きさ、、、みんな自分と違うよね。地球にいる僕たち人間は全員違うんだよね。なんでみんな違うのか。それはイエス様が僕たち一人一人を特別に愛して「神の作品」として造ってくれたからです。

じゃあちょっと、今から、人が作った、「人の作品」をスクリーンに映してみるね。

 

 

この絵はある人が書いた「叫び」っ題名の絵、作品です。さてここで問題です。この作品はいくら(何円)するでしょうか。①9600円 ②960万円 ③96億円 …正解は③の96億円でした!びっくりだよね。僕でもかけそうな気がするけどね〜。これはムンクっていう人が書いた有名な作品なんです。

みんな、想像してみて。もしも!僕がこの作品をカッターで「スッパっ!」と傷つけたら、どうなっちゃうと思う?大変なことになるよね!おまわりさんに逮捕されて牢屋に入れられちゃうか、弁償しないといけないよね。96億円!とにかく大変なことになるよね!でも、考えてみて。この絵は人が作った「人の作品」だよね。もしもイエス様がつくった「神の作品」を傷つけたら、どうなっちゃうのかな?「神の作品」は96億円なんてもんじゃなくて、それとは比べようがないほど、本当に大切な作品です。だからもっと大変なことになっちゃうんだよね。

もう一回、みことばを読んでみよう。

私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。エペソ2:10

ここで僕たち「神の作品」は良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたって書いてある。良い行いって何なのか?…今日は一つだけ、良い行いを紹介します。それは、家族とか友達、周りにいる人を大切にすることです。「おはよう」「元気」「いいね」「一緒に遊ぼう!」とか、その人のことを思って話しかけたり、何かをしてあげることです。反対に「ばか」「死ね」とか悪い言葉をいうことは、絶対にいけないことです。友達に悪口を言ったら、言われた子は傷つくよね。「神の作品」である友達を傷つけてしまうんです。絶対にいけないことです。

みんな、これまでに悪いことを思ってしまったこと、悪い言葉を言ってしまったことがあるかな?正直になったら、きっとみんなあると思うんです。僕のおうちでは悪い言葉とか、汚い言葉を使うとお父さんがめちゃめちゃ怒ったんだよね、お尻ひっぱたかれたんです。だから家でも学校でも言わない方でした。何よりも僕は幼稚園の時にイエス様を信じたから、悪い言葉は言いたくなかったんだよね。でも実は、本当にひどいこと、悪口を言ってしまったことがあります。それは僕が中学生のときのことです。その日の休み時間、僕は何人かの友達とグループになって教室でお話ししてました。その教室には、一人ボッチで座ってるAちゃんっていう女の子がいたんです。Aちゃんは、あんまりみんなに好かれていない。あんまり人気がない女の子でした。僕のグループの話はそのAちゃんのお話しになりました。そしてそのAちゃんの悪口を言おう!っていう話しになってしまったんです。その時に、僕はどうしたでしょうか。「いやそれは絶対にいけないことだ。」とは言わなかったんです。僕は、Aちゃんに向かって、大きな声で叫んだんです。僕は大きな声でAちゃんに悪口を言ってしまったんです… そのあと僕は本当に後悔しました。僕はあの時、イエス様に特別に愛された「神様の作品」であるAちゃんを傷つけてしまったんです。それを見ていた神様、イエス様を悲しませてしまったんです。

僕はこのことを忘れることができません。

僕は、幼稚園の時にイエス様を信じた。だからAちゃんはイエス様に特別に愛された「神の作品」だってわかっていた。それでも僕は「良い行い」をしないで、Aちゃんを傷つけてしまった…

だけど、今日、みんなに一番伝えたいことがあります。それは、そんな僕をイエス様はゆるしてくれた!っていうことです。

悪いことを思い、悪い言葉を言った僕は、本当は地獄に行かなくちゃいけなかった。だけど、僕のことを特別に愛して造ってくれたイエス様は僕をゆるすために人間になってくれた。神様なのに人間となったイエス様は僕の代わりに十字架に向かい、太い釘を打たれて、苦しんで、死んだんです。そして復活、生き返ることで僕をゆるすことができるようにしてくれた。天国にまでも行けるようにしてくれた。

僕たち一人ひとりを特別に愛して造ってくれたイエス様は、悪いことを思ってしまう僕たちのために命を捨ててくれた神様です。僕たちが悪い思いを捨てて、良い行いをできるようにしてくださる神様です。

僕たちにはイエス様が必要です。このことを絶対に忘れないでほしい、心からそう思っています。

最後にみことばを読んでお祈りしましょう。

私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。エペソ2:10

 


THANK YOU FOR READING.

 

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伊藤 走

伊藤走(イトウソウ) 自称ハッピーな神学生