【おすすめの子育て本】ジェームス・ドブソン博士著「子どもを愛する親のために」

【おすすめの子育て本】ジェームス・ドブソン博士著「子どもを愛する親のために」


世界に子育てほど難しいものはなく、また子育てほど報いの豊かなものはない。

 

ジェームス・ドブソン博士の「子どもを愛する親のために」を読みました。

 

 

内容

本書は、ジェームス・ドブソン博士の著書「新・思い切ってしつけましょう」を、クリスチャンの親たちだけでなく、ノンクリスチャンの親たちにも読みやす く、またプレゼントしやすいようにポイントを絞り、分かりやすくまとめたダイジェスト版です。(Amazonより)

 

著者:ジェームス・ドブソン博士

ジェームス・ドブソン

アメリカの福音派クリスチャン指導者であり、1977年に彼が創立したフォーカス・オン・ザ・ファミリーの代表である。164ヶ国の2億2000万人以上の聴衆が彼のラジオ放送に毎日耳を傾けたといわれる。

彼は福音主義のキリスト者として、神学的、政治的に保守的な立場である。タイム誌は「最も影響力のある福音派の指導者」と呼んだ。またSlateは、彼を福音主義者ビリー・グラハムジェリー・ファルエルパット・ロバートソンの後継者と呼んだ。(Wikipediaより)

 邦訳書に「劣等感からの解放」、「苦難の時にも」、「家族のために…知っ て欲しいこと」第1巻~第4巻、「夫婦の理解を深める10のヒント」、「意志 の強い子」(すべてファミリー・フォーラム・ジャパン発行)がある。 妻シャーリーと共に、米国コロラド州在住。一男一女の父親。(Amazonより)

 

最近は、子どもの虐待という問題のために、子供のしつけは、激しい論争を引き起こす感情的なテーマになってしまいました。

が、ジェームス・ドブソン博士が本書で主張するようにしつけは子どもたちの最高の将来のためになくてはならないものです。

子どもを中心に物事を考える傾向にある今日の家庭で、父が権威をもって、していいことと悪いことの境界線を定めて必ず守らせる、守れなかったらおしりを叩くなどの罰を与えることが絶対的に必要なのです。

境界線を定めることが本当に必要なのか、子どもたちは本当にそう望んでいるのか、その問いに対する答えの一つを本書より引用します。

 

長年子どもに関わって仕事をしてきた経験から、この事実(境界線を定める必要性)については、この上ないほど確信しています。子どもたちは、どこに限度があって、だれがそれを守らせることができるかを知っているから安心できるのです。たとえ話を使うと、もっとはっきりするでしょう。… かつて、ある熱心な教育理論家が、保育園の庭を囲んでいたチェーンを取り外しました。そうすれば子どもたちがもっとのびのびと遊べるだろうと考えたのです。しかし囲いがなくなると、子どもたちは遊び場のまん中近くにかたまり合ったのです。外へさまよい出て行かないだけでなく、庭の端へ行ってみることもしませんでした。境界線が決まっている方が安心できるのものなのです。(本書P118より)

 

ルールは人を不自由にすると思われがちですが、そんなことはありません。

正しいルールは人に本当の自由を与えるのです。

ジェームス・ドブソン博士は本書で、していいことと悪いことの境界線を定めて守らせることを強調しますが、しつけに関する一番のアドバイスを次のように述べています。

 

子どもたちに、あなたの望むことをさせる一番良い方法は、しつけのことで問題が起きる前に、子どもたちと一緒に時間を使うことです。一緒に楽しいことをして、お互いに笑ったり喜んだりすることです。このような愛情深く親密な時を過ごすと、子どもはそれほど逆らおうとしないし、親を限界まで怒らせようともしません。子どもとの友情を築くことで、多くの対決を避けられるし、そうして、子どもたちが家で協力したい気持ちにさせることができるのです。これは、子どもたちを動かすのに、怒るよりはるかに良い方法です。

 

私の父はまさに本書の主張通りに私を育ててくれました。

私が父(母)が定めたルールに逆らえば、お尻を思い切り引っ叩かれました。(私は思い切り泣きましたが、すぐにぎゅーと抱きしめられた。)

 

 

父は怒ると超絶怖かったですが、超絶時間を使って遊んでくれた父に反抗する気持ちは微塵もなかったです。

ジェームス・ドブソン博士の本書の主張は正しいと、自分の体験からも分かります。

 

子どもたちよ。主にあって自分の両親に従いなさい。これは正しいことなのです。聖書
子どもたちよ。主にあって自分の両親に従いなさい。これは正しいことなのです。聖書

 

ジェームス・ドブソン博士は本書で、具体的な子育ての方法を述べています。今子育てに奮闘中の方や、これから子育てをする方に本書はきっと役立つと思います。(1日で読み終わるほどの文量です。)よろしければ参考にしてください。

 

 

それでは。

THANK YOU FOR READING.

 

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伊藤 走

伊藤走(イトウソウ) 自称ハッピーな神学生