スターバックスのクオリティよりも大事なもの【ワンモアコーヒーっていいね】

スターバックスのクオリティよりも大事なもの【ワンモアコーヒーっていいね】


スターバックスほど世界に広まっていて、クールなコーヒーショップを私は知りません。

大学の時は、近所のスターバックスでよく「抹茶フラペチーノ生クリーム多め」を注文していました。

スターバックスでは、レシートを見せれば、注文したものと同じサイズのコーヒーを、1杯100円でお代わりすることができますよね。

 

スターバックスのレシート
スターバックスのレシート

 

しかも、その日のうちであれば、全国どこの店舗でもOK。

このサービスのことを、スターバックスではワンモアコーヒーと呼びます。

実は、このワンモアコーヒー、当初、スターバックスCEOはギフトカードを考えていました。せっかくのワンモアコーヒーなのだから、お店でもらって、ちょっと心が弾むような、素敵なデザインのチケットを作りたい。

レシートの下に書くだけというのは、ちょっと味気なく、安っぽいので、CEOは反対していました。

でも、コストがかからずに、直ぐできるので、レシートに妥協しました。

 

仕方ない、レシートでいっか。
仕方ない、レシートでいっか。

 

しかし、この妥協。

この妥協で売り上げが伸びたといいます。

ギフトカードでは起こり得ない、ストーリーがうまれました。

ただのピラピラのレシートの情報をきっかけにして、多くのスターバックスで、スタッフとお客さんの会話が増えたのです。

ワンモアコーヒーを申し出るお客さんは、様々な店舗が発行したレシートを持ってきます。

すると、スタッフ達は、そのレシートを発行した店舗名と発行時刻に注目し始めたのです。

例えば、仙台で朝コーヒーを飲み、夕方、出張先の東京でワンモアコーヒーをするお客さんがいます。

すると、レシートを見たスタッフは、「遠くからの出張お疲れ様です。」など、ねぎらいの言葉をかけることができます。再来店してくれた方には、「お帰りなさい」ということができます。

お客さんとスタッフの交わりが増え、その結果、スターバックスのファンが増えました。もちろん売り上げも増えました。

もし、レシートではなく、スタイリッシュなギフトカードだったら、起こり得なかったことです。

ハイクオリティを提供することは大事なことです。

スターバックスの店の中をネズミが走っていることはあり得ないし、コーヒーやフードにもこだわり情熱があり、超美味しいです。

でも、ワンモアコーヒーのレシートがそうであったように、ハイクオリティより重要なものがあります。

交わりです。

スターバックスは、コーヒービジネスをしているのではなくピープルビジネスをしているといいます。

コーヒーにも強いこだわりを持つけど、それ以上にピープル、人との交わりを大切にする。

このミッションがスタッフに浸透しているのでスターバックスは世界中で愛されています。

 

自分自身を愛するように隣人を愛しなさい 聖書
自分自身を愛するように隣人を愛しなさい 聖書

 

人間には内向的な人も、外交的な人もいます。

ある人は、他の人よりも孤独を愛する傾向があるかもしれません。

けれども、内向的な人でも、交わりを必要としています。

なぜなら、他の生き物以上に、人間は他者との交流を求めるからです。

私たちはお互いを求めます。

人は、出会い、求め合い、結婚します。

人間であれば、誰でも、人格的交わりを切望する思いを持っています。

 

「私たちは人々のお腹を満たしているのではない。心を満たしているのだ。」 ーハワード
「私たちは人々のお腹を満たしているのではない。心を満たしているのだ。」 ーハワード

 

スターバックスのCEOハワードシュルツはクリスチャンであるという話を聞きました。

聖書を信じるクリスチャンは、すべての人が人格的交わりを求めているという事実を次の理由で知っています。

1、全宇宙を創造した神様は三位一体という交わりの中に存在する

 

2、私たち人間は交わりを求める三位一体の神様のかたちに似せてつくられた。

 

聖書の教える神様は3つの人格を持ち、なおかつ1つのお方です。

人間は、人格的交わりを求める神様のかたちに似せてつくられました。

私たちは、隣人同士お互いに、人格的交わりを求めるものとしてつくられています。

そして、何より、神様との交わりが必要です。

神であるイエスキリストを信じる者に、イエスキリストはいつも共にいてくださいます。

神様と関係を持つこと、神様にフォーカスすることは超絶重要です。

神様と交わるとき、友達と神様にフォーカスして交わる時、本当に心が満たされます。

神様としっかりと関係をもっていけるよう、また、人々と真の交わりをしていけるように、成長したいです。

ありがとうございました😀

参考にした本↓

 


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伊藤 走

伊藤走(イトウソウ) 自称ハッピーな神学生

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